先月末に

ライラックを見てきました。


あややさんの記事に触発され、室蘭から帰ってきた翌日…。
札幌は川下公園へと行ってきました。天気予報は午後から雨…こりゃ午前中に行くしかない。
ってことで車を走らせること約15分。強風でしたが、そこは強行突破です。
想像以上の数…園内はライラックの香りで満ちていました。
※今回から写真サイズは最大640pixelになっています。



深い紫色が美しいポカホンタス(Pocahontas)
ライラック=薄紫の常識を良い意味で覆してくれます。

フレンチライラックのモンゴ(Monge)
これも色が深いですね。

もっさりもさもさのスーヴェニル・デュアリス・ハーディング(Souvenir de Alice Harding)
ここまで真っ白いライラックって見たことないですが、思いっきりツボに入りました。

白色ライラック祭り(゚∀゚)サクラメント(Sacrament)
6つの花弁がまるで雪の結晶のよう。あややさん曰く「ラッキーライラック」だとか。

小さい花弁がかわいらしいエクセレント(Excellent)
美しさもエクセレント。

マダム・フロレント・ステップマン(Mme. Florent Stepman)
女性の名前でしょうかね?1908年からある、オランダの品種だそうです。

小さい花弁シリーズ2つめ。そして6つ…と思いきや7つの花びら。ロチェスター(Rochester)
よくよく見たら下には花びら5つ。ラッキーだらけ。


この日は本当に風が強く、踏ん張らないと吹き飛ばされる勢い。
砂埃が舞って、カメラが心配になりつつ撮影を敢行…。
うーん、しかし本当に新しいレンズが欲しくなってきましたよ…。
前々からそう思ってたんですよねー…。
キットレンズからステップアップしたいと。


目下のところ考えているのは次の3種類。
Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
作例を見ると、非常にシャープな写りをしています。ワイド端のF2.8も魅力。
マクロレンズとしては、被写体の3cm程度まで寄れるという強みも。
価格も手ごろなので、キットレンズからのステップアップだと良さそうです。


SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5ZA
憧れのCarl Zeiss。キットレンズより広い範囲ですし、作例の色が好み。
マクロとしてはあまり使えないのかな?キットレンズと同じ程度ですかね。
F値だけを見ると暗めですが逆光耐性も強く、上手くまとまってるとの評価。
夕日の撮影が多い私にとってはいつか手にしたいレンズ。ただ、高いのよね。


Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
伝説のマクロレンズ。確かにBlogなどでも使ってらっしゃる方が多いですね…。
7月末までに購入するとミニ三脚が付いてくるという特典が(゚д゚)ウマー
ただSONY純正で100mmマクロ、Minoltaでは85mm Gレンズがあるんですよね。
ただし価格が手ごろなので、やっぱり1本あって良い。私的には無いとダメ。


うーんうーん。Sigmaのキレの良さとマクロでも使える汎用性がいいかな。。。
沼に片足突っ込んでしまったようです。危険過ぎる。