ベンチマークしました。

思ったより速い。


ってことで、メインマシンのHDDを昨日買って来たST3500410ASに換装。
ついでに換装前と換装後、それとサブマシンのベンチマークをしてみました。


■Crystal Disk Mark 2.2.0
 □メインマシン(換装前)/ HGST HDS728080PLA380(80GB/7200rpm)×2 / RAID0
  


 □メインマシン(換装後)/ Seagate ST3500410AS(500GB/7200rpm)
  


 □サブマシン(nForceドライバ)/ Seagate ST3160815AS(160GB/7200rpm)
  


 □サブマシン(OS標準ドライバ)/ Seagate ST3160815AS(160GB/7200rpm)
  


メインマシンの換装前は、HGSTのHDS728080PLA380(80GB/7200rpm)でRAID0状態。
換装後はST3500410ASの単独。BIOS上ではSATAAHCIモードに設定しています。
RAID0を組んでいるよりも速いわけで…さすが1プラッタ500GB、7200rpmです。
ってことで明日もう1台追加してRAID0組みで速度アップを目論見中。


サブマシンはML115 G5純正のST3160815ASの単独ドライブです…が…。
nForceのドライバだとWriteの調子が悪いらしく、WikiのとおりにOS標準ドライバに入れ替えたところ、パフォーマンスが戻ったという数値。
こんなに違うのかYO!というくらいにWriteのデータが違います…。



■Crystal Mark 2004R3
 □メインマシン(換装前)/ Athlon 64 FX-60(定格)/ DDR400 3GB
  


 □メインマシン(換装後)/ Athlon 64 FX-60(定格)/ DDR400 3GB
  


 □サブマシン(nForceドライバ)/ Phenom II X4 940(定格)/ DDR2-800 2GB
  


 □サブマシン(OS標準ドライバ)/ Phenom II X4 940(定格)/ DDR2-800 2GB
  


メインのHDD換装後は、ビデオドライバが入っていないので数値が落ちてます。
HDDは誤差範囲ではないくらいに増加。やはりHDDの性能が出てますね。
RAID0にしたら面白い数値が出そうです。


サブもドライバ入れ替え前と後ではかなり違います。こうまで違うとは思わず。
それにしても、Athlon 64 FX-60とPhenom II X4 940の性能差が大きいなぁ…。
世代の違い、性能の進化が伺えます。90nmと45nm、2.6GHzと3GHz、デュアルコアクアッドコア
メモリもDDR400とDDR2-800の性能差が大きく出てます。
いや、ホントML115 G5がメインマシンとして動かしても問題ないくらいですね。


明日、ST3500410SAを捕獲できたら、RAID0での数値も取ってみたいと思います。