セカンドマシン
思ったより小さい。
本日10時40分頃に到着しました。
箱が予想より大きいので、まさか筐体も?と一瞬戸惑う。
早速開梱。最初にキーボード(別な箱に入ってます)とマウス、電源ケーブル。
ここであることに気がつく。
- マウスがボール式。
- 電源ケーブルのコンセント側が3ピン仕様。
おおう、さすがはサーバーの端くれ。マウスはまぁいいとして、電源ケーブルは…。
アライドのハブの時以来じゃないですか。タップに刺さらないんだよなぁ。
確か予備のACケーブルがあったはずだから、それを使うことにしますかね。
概観をチェック。ブラック主体の精悍なイメージ。シルバー枠はやや安っぽい。
搭載されているドライブは日立LGのDVD-ROMドライブです。
こうしてみると結構小さいですね。MicroATXサイズなのでミニタワー。
標準構成なので、Athlon X2 LE-1640Bが搭載されています。
ロゴは新デザイン。旧世代のが部屋に2台ありますが、こっちのほうが好きだな。
背面。電源は特殊形状で、ATXサイズのは使えなさそうです。容量は365Wだそうな。
そして全体的にすっきりシンプル。余計な突起などが出っ張ってません。
バックパネルが筐体と一体型なので、マザー交換は難しいでしょうね。
内部。マザーはFOXCONN製ですね。メモリスロットがCPUの上に位置しています。
CPUクーラーの換装が大変そう。ビデオカードに干渉したりして。
CPUクーラーのアップ。やや斜めに取り付けられているファン。うーん、何だろうこれ。
スロット部のアップ。CPUクーラー側からPCI-E x16、x8、x1、PCIとなります。
増設するとしたらビデオカードとサウンドカードくらいでしょう。
SATAの近くにある謎のUSB…。ここにUSBメモリを挿してストレージに出来る?
8GBのならWindows XPなら入るかも。問題は動くかどうか。
内蔵されているHDDはSeagateのBarracuda 7200.10 ST3160815ASでした。
SATAIIで160GB、7200rpm、キャッシュは8MBといった仕様。まぁ普通。
最後にメモリ。MicronのMT9HTF6472AY-800D1、512MBのECC付き。
先日購入したメモリに換装したので、こっちは1回も使わずにお役ご免。