暇暇なので - Elementalium

定山渓へいってきました。

本来、8/24は積丹にある神威岬へ行く予定でした。積丹ブルーを見たい！ということで前から予定を組んでいたのですが…当日の天気は曇り・雨。
…最悪な状態。仕方ないのでこの日は彼女様宅でゴロゴロして終了。
お気に入りの梅酒をあおって寝ました(･´ω`･)

↑お気に入りの梅酒。値段の割りにんまいです。ちなみに焼酎ベース。最近は日本酒ベースのもお気に入り

翌8/25、事前の天気予報も大きく外れて天気が良くなりました。とはいえ、前日の雨の影響で綺麗な海の姿は拝めないだろうな…ということで、積丹行きはまた次回。どうやら来月から、神威岬突端へ向かう歩道の修理（正確には橋の修理）をするようなので、次は来年の夏ですね。
代わりに彼女様の家に転がっていた「北海道ウォーカー」に足湯特集が載っていたので、札幌の奥座敷こと定山渓へ行くこととしました。
全部で3ヶ所、全てを回る予定で。

なお、詳しい足湯の位置情報は＜こちら＞で確認してください。

まず1ヶ所目「足のふれあい太郎の湯」です。広くて10人くらいでも余裕があります。お湯はやや熱め。
私たちがいった時には既に6名の方がいらっしゃいました。
平日だというのに人気あるのね。

次に向かったのは「足つぼの湯」。名前の通り湯船の底に石が突き出ています。歩けば足つぼマッサージになるというワケです。さすがに人前で悶絶するのは恥ずかしいのでやりませんでしたが、人がいなければ多分やってます。
中央からお湯が流れ出ているのは上の太郎の湯と同じ方式なんですが、これがまた凄く熱い。調節用なのか、湯船の中にホースが引かれていて、そこから水が出ています。

3ヶ所目の「定山源泉公園」。
この温泉場を開いた美泉定山という僧侶の石像が置かれています。石像には上からお湯が流れていますが、これが火傷するくらい熱いそうです。（彼女様談）
足湯側のお湯は結構熱い。横に長い湯船で左右両端から熱そうなお湯が注がれています。中央に入れば多少は大丈夫かな。
結構広いので10人以上でも入れそうです。

源泉公園内に咲いていた花。サボテン以外の植物は激しく疎い私には名前は分かりません…。
（自宅に戻って母親に聞いたところ、桔梗であるとのこと。ほほー）

このあと、時間もあったので豊平峡ダムへ行くことにしました。定山渓からは15分程度の距離。

ってことで豊平峡ダムの駐車場。平日の夕方ということもあってか、ガラガラでスカスカ。…にしては少なすぎないか？
どうもここから先は電気ハイブリッドバスで移動することになるらしいのですが（国定公園内ですし、環境に配慮してるとか）、営業時間が16時までらしく結局乗れず終い。ちょっと遅かった(･´ω`･)車が少ないのもそれが理由か。
※到着時間は16時6分
ちきしょー、絶対近いうちに来てやる。そうだ、どうせなら紅葉のシーズンだ。
ちなみにダムへは徒歩でも行けるそうな。片道30分の距離なので、体力があるなら良さそうですね。なお、辺り一帯は支笏湖・洞爺国定公園に含まれているので、行くならば景観に配慮するようお願いします。
綺麗なものは綺麗なまま残しておきましょう。