結局この形に

おさまりそうかな。


以前の記事で「WindowsXP環境が欲しい」と書いたのですが、現在の資産でも方法がないわけではないことに気付きました。
これまでは新マシンの投入策として、Mini-ITXマザーにAthlonX2を載せて、前回のSE-200PCI LTDを取り付け、写真加工+音楽再生専用機とした構成で検討をしていました。各パーツもバイネームで決めてました。
この場合にかかるコストはマザー・CPU・ケース・メモリを併せて約6.5万円ほど(若干高く見積もりしてます)。
今自宅にあるケースの流用ができるならば4.5万円ほどに下がりますが、そこまで掛ける必要性は…というと×。
ただやはりVistaだけの環境というのも考えものかと。


いっそメインマシンにVista64bitを突っ込んで、VMWareで仮想化しても良いんじゃないか?とも思いましたが、搭載メモリが3GBなので、各OSにそこまでメモリを割り当て出来ない。
増設は今さらDDRを買う気になれないので却下。
うーん。
お金をかけずに何か良い方法は無いものか…。





ってことで、メモリも多くてCPUの性能もかなり良い、VAIOさんにXPをインストールしておけば良いじゃん…という結論に至るんですね。液晶が小さいのは、自宅ならMDT241WGに繋げば良いだけですし。
オーディオPCはひとまずメインマシンと共用で。
浮いた導入資金は貯金に回しましょう。