購入したナビを

使い倒してみましょうか。


土曜日。大して予定も入っていないので、資料作成を兼ねて会社へ。
営業時間終了後、当日出勤していた彼女様を載せて一旦家へ戻り、
その後ご飯を食べるべく、とある中華料理屋へ向かうことに。


実はそこ行った事なくて、初めてだったりします。
住所だけしか分からないのですが、そこでナビの登場です。
行き先設定で住所を入力して検索。結果が地図上に表記されるので
そこを行き先に決定しますと、自動でルート検索にいきます。
今回は一般道優先で設定していたのですが、割と大きな道を優先で
見つけて表示するようになっているようですね。
ひとまずその道順で進むことにします。


肝心のガイド機能ですが、早い段階から音声案内をしてくれるので
車線変更なども割りとスムースに行えます。
交差点に差し掛かると、表示は小さいですが画面左上にレーンを
表示してくれます。ナビには大抵標準装備の機能ですが、初めて
ナビを使うという人にはこれが便利ですね。
右折専用レーンがある場合にも音声案内が入るので、間違うことも
少ないでしょう。
また、それまで通ったことの無い道でも、地図が表示されてますので
その先がどうなっているかを先読みすることが出来ます。
これはルートガイドをしていない場合でも地図があれば、その先が
行き止まりなのか、大きな通りに出るのか分かるのは大きい。
結果、難なく迷いもなく到着。
おいしい中華を堪能です。



一泊して翌日曜日。
札幌市内→新発寒前田森林公園石狩湾新港→茨戸→札幌市内の
ぐるっと一周コースで、それとなく買い物兼ドライブ。
やっぱり地図が表示されているというのは大きなアドバンテージ。
途中彼女様は寝ていらっしゃいましたが…。
地元への帰り道は、眠かったので高速道路を利用。




いかにも高速道路乗ってますといった感じ。
IC名と、そこに至るまでの所要時間・距離が表示されてます。
ちなみにこの時の速度は約100km/h程度でした。



進むにしたがってIC名が消えていきます。最終的にはこんなん。
表示されるのはIC/PA/SA/料金所のようです。


結論としては、るふぁさん的に申し分なし。
操作が簡単、取り付け簡単、必要最低限の仕事はきっちりこなす。
それでいてGPS測位のほかに、ジャイロ搭載での自立航法も可。
現時点では最強のメモリーナビとも言えるのではないかと。
ただしワンセグが欲しい人はやめましょう。見れませんので。