遊びに行ってきた

手稲パソコン工房


何もすることのない休日ほど無駄なものはないわけで…。
午後から手稲パソコン工房にいってきました。
新しく出来たのを知ったのはつい最近だったので、1回行っておくべきかと。
30分程度で到着。
そこで見つけた、処分品で値下げされてた24インチワイドWUXGA液晶。



メーカー?



ええ。LGですが何か。



L245WP-BN…どうやら旧機種のようですね。
コントラスト比1000:1、応答速度5ms、WUXGAパネル。
コンポーネントHDMI・D-sub15ピン搭載。
TNパネルかなと思って色々試してみたんですけど、視野角が広い。
TNのように色が大きく変わらない…。これ…VAかなぁ…。
思ったよりギラギラがないので、サムスンのS-PVAパネルではなさそう。
どこのパネルだろう。LGだから自社パネルなのかなとも思いましたが、
やっぱりギラギラがないので、その可能性も低そうです。うーん。
グレアってほどじゃないんですけど、それなりの光沢もある。
あまり強烈なコントラストがかからず、妙に落ち着き気味でしたし、
ひょっとしたら、AUOのA-MVAパネルかもしれませんね。
自宅へ戻って調べてみたら、VAなのは間違いない…が、A-MVAかは不明


ちなみに私、あまりに暇だと何か買って帰る癖がありまして…(・∀・;)
この液晶ディスプレイ買って帰るところでした。危ない。
液晶の前で色々試して、頭の中で予算の計算してたくらいにして。
5分程悩んだ末、RDT261WHが頭の中でほほえんでいたので、結局やめました。
けど、価格の割には中々よさげな液晶ではないかと思います。
この後継機がTNパネルを採用したことを考えると、余計にそう思ったりして…。
しかし最近、24インチクラスにもTNパネルの波が来てますねぇ。
三菱でもローエンドのRDT241WはTNパネルですし、iiyamaも出しましたよね。
価格帯としては5〜6万のローエンドがTN、7〜9万円台がVA、10万以上はIPSと
分かれてしまっている感じがします。
とうとう24インチも価格優先で選ばれる時代になりましたか…。
30インチWQXGAクラスの世代は、まだまだ浸透するには早い時期でしょうし、
買えるとしてもDELLのくらいかなぁ。あれDVIしかないのが痛いですが
ナナオも30インチ(29.8インチ)出しましたけど、価格がアリエナス。
どうなっていくことやら。


あぁそういえば。
32インチでフルHDの液晶TVがありました。SHARPAQUOS LC-32DS1です。
これいいなぁ、とか思ったんですけど、PC入力がDVI-I(VGA/SVGA/XGA/WXGA/SXGA)って。
…やっぱり1920×1080で出せないのかな。HDMIで繋げばいける?
とはいえやっぱり32インチは大きい。パーソナルユースだしね…。