インフラ強化

価格のこなれたギガビットイーサ導入。


メインマシンにIntelのLANカードを導入して、
早いもので約半年が経過します。
とはいえ実のところ、宅内LANはまだまだ100Baseのままで、
ギガビットイーサ(以下GbE)の導入を見送り続けていました。
GbE化の検討は…もうかれこれ3〜4年前からだったのですが、
当時HubもLANカードも高く、導入することは出来なかったワケです。
最近はチップにこだわらなければ、GbEのLANカードも2000円程度。
Intel製でもバルクならば5000円程度で手に入ります。
ってことで、良い機会なので宅内LANをGbE化することにしました。


昨日、彼女様と遊んだのですが、札幌は苗穂にあるDO-夢へ行きました。
ここは元々Macintoshの中古販売専門店なのですが、
最近はDOS/VパーツやWindowsPCの中古もあるらしいんですよ。
Macユーザーの彼女様より、以前から話は聞いていましたが、
今回初めて行くこととなりました。
結構広い店内。
ってMacG4 Cubeがっ!懐かしすぎ!
そして棚に所狭しと並ぶMacG4…これ大学にあったなぁ…。
MacBookも大量に置いてあります…。安いし。
他にもTransmeta Crusoe搭載のモバイルPCとか…うへー懐かしー。
ぶらぶらと店内を回ってみていたところに、バルク品のコーナーが。
そこにBuffaloのGbE対応Hubが…3980円?安いな。
バルク品で箱が無いとはいえ…メタル筐体で電源内蔵。
ううむ、悩むなぁ。お買い得だが、サーバマシンがGbEじゃないし…。
つーかそもそもLANケーブルもまだ100Baseまでだよ(;´Д`)
ってことでひとまずLANカードだけ購入しました。
…サーバマシンだし、IntelのLANカードなんて要らん…。
妥協しまくってカニRealtek)チップにしましたよ。
IODATAのETG2-PCI…1974円也。


ちなみに本日、ヨドバシカメラで同じHubを見たところ、6180円。
あー…これだけの価格差があるなら…バルクでいいな。
という判断のもと、また近いうちにDO-夢へお邪魔することにします。
あとはLANケーブルか…カテ5eでいいかな…。