修復中

サーバマシンの修復その2。


データだけでも何とか救わないとマズイ。
以前から使っている、玄人志向の外付けHDDユニット「玄蔵」で
USB接続HDDとしてメインマシンにデータ移動をすることにします。
パーティションは2つに割っており、システム領域がC、
データ領域(ネットワーク共有)がDとなっております。
マイコンピュータから、サーバマシンのHDDが見えました。
ドライブとしては、サーバマシンのシステム領域がFドライブ。
データ領域がLドライブとして、レターを割り当てられています。
Fドライブ内の移動出来るデータは全てコピー。
さて次はメインであるLドライブ…。
ダブルクリック。
…反応が鈍い。





L:\にアクセス出来ません。
I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。




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           /⌒ヽ)  ザブザブ
         三三三
        三三



そうですか。


サーバマシンに戻して、OSの修復インストールを試みてもダメ。
回復コンソールからLドライブ(サーバマシン上ではDドライブ)の
ブートセクタコードを修復。
ブートセクタが破損しているらしきメッセージの後に、修復完了と出ましたが、
結果として同じこと。アクセス不可の様子。
こりゃもー、物理的なHDDの破損と見たほうが良いかもしれませんな。


データはもう諦めるしかないですね。
割と大事なものありましたが…こればかりは仕方ない。
マザーも買い換えることにします。
先日、MSIのRS482M-ILを見つけたので、コレを購入して
現在、メインマシンでバックアップ用に使っているSeagateの250GBを
次のサーバマシンのメインHDDとして利用することにします。
…こうなりゃ、いっそRAID1でも組むか…?
メインマシンのバックアップ用は、価格の下がった320GB(札幌でも9000円以下)でも
入れておくことにしましょうかね…。
やれやれ。高くついたなぁ。