24連ホワイトLED

寒風吹きすさぶ中、取付を行いました。


休みの日は車と一緒に過ごしましょう。
それが車好きの正しい姿。
ということで、天気が良かったので今日もDIYです。
本日のメニューはこちら。

  • スカッフプレート(助手席側)修復
  • ストップ&テールランプLED化


スカッフプレートはヤフオクにて格安ゲットしたもの。
昨年7月に取り付けてから、ずっと使っているのですが、
昨年11月に、足に着いた雪を払おうとした母親様によって
ガンッ→バリッ(両面テープが剥がれる)→ガラン(落下)
という痛々しいことになったまま放置しておりました。
運転席はがっちり付いてるんですが…。
直そうとしたのですが、時期は真冬。
無理。DIYなんてちょっとやってられん季節です…。
最近暖かくなってきましたので、ようやく再取付です。
これは至って簡単。
1.スカッフプレート裏の端に両面テープを適当に張る。
2.貼り付けるところをシリコンオフで脱脂。
3.くっつける。
これだけ。
気をつけるコトと言えば、両面テープは外装用を使うことと
脱脂を忘れずに行うことくらいでしょうかね。


次。
ヤフオクでゲットした24連のホワイトLEDを取り付けます。
サイズはT20、ダブル球なのでストップ&テールとして機能します。
純正の電球を取り外し、そのままサクッとソケットに差し込みます。
スモールON…思ったより明るい。
まぁ、以前、自動後退で買った1個2000円の9連LEDバルブより
明らかにモノはいいので、明るくて当然ではあるんですが…。
正面に12個、横に2個×6列のLEDが配されていることもあり、
リフレクターに光が反射して、明るく見せることも可能です。
前のは横にLEDついてなかったしね…。
ってことでレンズ内に収めて、再度点灯。


む…。


ちょっと暗い。
そりゃ純正バルブと比べるとLEDは暗いんですが…。
どうもこのユーロテールって、LEDとの相性が悪い?
あと、やっぱり外装用として利用する場合には、通常のLEDよりも
輝度・照射角度共に高いFLUX LEDを使用した方が良いのかもしれません。
夜間は問題ない明るさなのですが、日中が問題です。
もちろん見えなくはないのですが、もうちょっと頑張って欲しいところ。
ストップランプは、後続車に自分の動きを知らせる為のものですし、
LEDの応答速度の速さがあっても、暗ければ意味がありません。
仕方ないので、この子はバックランプにドナドナすることに…。
元々バックランプもLED化されてましたが、こちらは失敗した9連LEDです。
やっぱりあまり明るく無いので…良い機会と思いましょう。
試しにリバースへ入れてみたら、9連LEDより格段に明るさが増しました。
上手くリフレクターにも反射しているようで、日中・夜間共に
バックするときに周囲へ知らせることが出来そうです。


さて…FLUX LEDで良いバルブはあるかな…。