次は内装の強化

暫く車いぢりが続きます。


昨日、ウィンカーポジションを取り付けて、外装強化を図りました。
先週の大雪に対して、シビ子へノベルティとして取り付けたわけですが、
結果としては思った以上に格好良くなってくれました。
まぁ、車いぢりも、自作PCも自己満足なのですが…。
外装強化のあとは、内装を強化することにします。


さて、私の乗るEK型シビック
グレードによって内装が異なるのですが、それはアームレストだったり、
シートの柄だったり、挙句の果てにメーターだったりします。
足りない部分は色々と補充を行っており…
アームレストは1月に取付完了。
シートも運転席はレカロが入ってます。
室内灯は12発のFLUX LEDに交換をしました。
そして、目立つのはメーター内…。
割とメジャーなメーターカスタムは、メーター照明の変更なのです。
以前からメーター照明を変えたいという欲求はあったのですが、
他のカスタムに押されてずっと放置だったんですよね。
しかし、ホント最近になって妙に気になる点が1つ…。
何故かというと、発光色がオレンジ
オレンジって(;´Д`)
調べてみると、青い発光色が良い感じ。クールです。
普通は青発光のバルブへ交換すると、青に光ります。
その考え方は簡単なもの。
しかし、シビックのメーターはそれが出来ません。
何故かって…。


メーターの裏にオレンジ色のアクリル板らしきものが挟まってるんですよ。


なぜそうしてまでオレンジにこだわる…ホンダよ…。
なので直に青バルブ入れてもダメなわけです。
CLUB EKのQ&Aで過去ログを漁ってみても、オレンジ色の層を無理矢理削るとか
他兄弟車のメーター流用というのが、一番手っ取り早い方法のようです。
しかし…メーター流用は走行距離がおかしくなるので嫌ですし…。
オレンジの層を削るって…失敗したら痛すぎなので…。
うーん、と悩んで、青は諦めました。
結果としてメーター照明はレッド化する方向で…。
スポーツモデルは大体レッドメーターですしね。車体も赤だし。
んでもって、再度CLUB EKで聞いてみたところ、純正バルブに赤いキャップを被せ
そのまま取り付けてもキレイな赤発光になるとのこと。
写真見てみたら凄いカッコイイです。
オレンジ層があっても、後ろから赤で照らせば透過光も赤。
メーターに加工をする必要がないのも大きいポイントです。
さて、次の休み。
とうとうメーターに手が入ります。