黄色レンズ

白ヘッドライト+黄フォグ

ようやくまともなフォグになりました。


12/17のグリーン光を放つ原因だったレンズを変えました。
本日お休みだったので、某ホームセンターでまた2000円のキットを購入。
青レンズはもうこりごりなので、手堅く黄色レンズを…。
ということで今回もミラリード。GT-SPORTSシリーズの5003を選択しました。
取り付けは簡単。
すでに配線してますので、レンズ部分だけの交換です。
バルブは以前から使っているカーメイト・GIGALUXシリーズのBT305に換装。
取り付け後にスイッチオンで点灯確認。
あとは暗くなってから光軸の調整です。


自宅に戻って予約していたYs Originを少し進め、暗くなったので光軸調整。
ヘッドライトが真っ白で、フォグが真っ黄色。この組み合わせが好きです。
前回のイオンコーティングの青レンズも、形状が同一なのでそうでしたが、
このレンズの配光特性は横に広く、割と車両近辺を照らすのに向いてます。
ホントにフォグランプの配光でした。
こういったサポートランプの配光特性としては、3つの種類がありまして、

スポット:範囲は狭いが、遠く明るく照射する配光特性。ヘッドライトでは照らせない部分も届く。
ドライビング:ヘッドライドとほぼ同等の照射範囲。ヘッドライトの照射範囲をさらに明るくする。
フォグ:車両の手前を広く照射する配光特性。吹雪や大雨の時に強い。

という感じに分けられるんですね。
私が一番最初に購入し、取り付けたレンズはドライビングの配光に近い特性で、
2900Kの黄色いバルブを入れても、割と遠くまで光が届いてました。
…今回のは遠くまで光が届かない。
光軸調整後に夜道を走行してみましたが、やっぱり一番最初のレンズよりも暗さを感じます。
どれくらい違うかっていうと…。
一番最初のレンズは、夜道・アスファルト路面でも点灯すると黄色い光が見える。
ドライビングの配光特性なので、光がしっかりと見えるんですね。
今回のレンズは、車両の左右と手前には黄色い光が出てるのが確認出来るくらい。
いかにもフォグ、って感じです。
…元々常時点灯するものじゃないですし、悪天候時用なので…。
暫くはこれでいくとしましょう。