取り付けてみる

ということで取り付けてみます。
少々重量が増えた(メーカー公表値:243グラム)のでブラケットだけの固定では心配でしたが、
特に問題もないようで、ネジ1本で十分固定することが出来ました。
別なアングルからもう1枚。やっぱりカード本体と比べても巨大です。
組み上げてからケーブル類を接続し、電源投入。
例の「みょみょみょ〜」という奇怪な音が消えました。満足。
また、チップの温度ですがNV MONITORで見る分になってしまいますが、


交換前アイドリング時:40〜42℃
交換後アイドリング時:36〜38℃


コレ交換しただけでここまで変わるとは思えないですけど・・・。
ただ冷却機構は今までのものよりも効果がありそうなので、確かに冷えてくれそうです。
音も静かになったことですし、投資の割りに効果は大きかったですよ。


※12月1日追記
温度を測定してみました。NV MONITORですが。
条件は室温16℃(私の部屋は寒いんです)で起動5分放置してからの数値です。


交換前の数値
交換後の数値


冷えてます。
ちなみに起動時はCPU:22℃ System:23℃ GPU:33℃でした。
室温がもうちょっと高いと当然ながらこれらも上がると思います。
ここまで低いのであれば、側面吸気の12cmファン1つ、背面排気の12cmファン1つと
電源の14cmファンで十分冷却出来そうな気がしてきました。
この冬限定のファンを極力減らした運用も実験としてやってみようかなぁ。
ちなみにサーバー機のCPU温度は24℃。
こちらはSpeedFanで読んでます。
ScytheのNINJAでファンレス運用ですがここまで冷えます。