快晴でした

何日ぶりかの晴天。


「午前は曇り、午後は晴れ」。
そんな予報を前日見て、就寝したわけです。


朝起きると眩しい太陽がそこに。
本当に久しぶりの快晴、そして6月初?の夏日。早朝から暑いこと!
予定では午前中からソニーのサービスステーションへ行く予定でしたが…。
晴れているうちが花!
ってことで喜び勇んで、午前中に百合が原公園リベンジへ行ってきました。
彼女様は別件の用事があったので今回は私1人です。



まずはラベンダーが出迎えてくれました。
Fotolifeの容量の関係上、今日はこの1枚でご勘弁ください。。。


平日でしたが(ご高齢の方が殆どでしたが)人出も結構ありましたね。
しかし、やっぱり太陽の光があると違いますね〜。気持ちよいです。
新レンズの力を遺憾なく堪能させてもらいましたよ!
National Geographicのバッグもそれをしっかりサポートしてくれています。


午前中いっぱいかけて撮影を終え、お昼ご飯を食べて自宅でまったり。
その後、SONYのαキャッシュバックキャンペーンの郵便為替を近所の郵便局で換金。
さらに使わなくなったWズームキットのレンズ2本をカメラのキタムラで売却。
買い取り金額をちょいとおまけしてくれたのでOKってことで。
キャッシュバックと併せてバッグ代くらいは帰ってきましたし、良いでしょう。


夕方にSONYのサービスステーションへ。
白石区にあったんですね。ナビもSONY製ってこともあって、行き先のジャンルの中に
ソニーサービスステーション札幌」
って項目があったのが驚き。これ便利だな。


受付のおねーさんにファインダーを覗いてもらい、ゴミを確認。
「簡易清掃をします。それで取れない場合は、道外の工場で清掃になるかもしれません」
とのこと。ひとまず簡易清掃をお願いしてみました。
…待つこと10分ほど。おねーさんと作業員らしき方がやってくる。
「もうちょっと試したいんですが…お時間頂いてもよいですか?」
ほうほう。当然了承です。
…待つことさらに10分ほど。
「取れそうなんですが、なかなか上手く取れないんです」
結構頑張った様子です。
そこまでやってくれたのなら、道外送りになっても仕方ないんですけどね。
持ち込みの現場では当然限界ってものがあるでしょうから。
「作業場でこれ以上やってしまうと、空気中のチリやホコリが入ってしまうんで…」
道外送りですね?
「クリーニングルームでやっていいですか?結構時間とってしまうんですが…」
ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ
そこまでやる?
こちらとしてはそれでゴミが取れてくれればありがたいんですが…。
取れるにしても取れないにしても、作業完了の段階で連絡をもらうことに。
1時間程度とのことなので、その間周囲をふらふら。


待ってる間、カメラのキタムラでα700を触ってみる。
うーん…やっぱりがっしりしてる。α200とは造りが全然違うなぁー。
WBのボタンが独立してたり、AF/MFの切り替えもボタン1つ。
そういった使い勝手の良さの恩恵ってあるよなー。
これ以上触ってると買う買う病にかかるのでやめとこう…。
と思っていたところでサービスステーションから電話がかかってくる。
「作業があと10分程度で終了しますー」
とのこと。
どうやら何とかなったらしい。
ってことで向かうと、ちょいと早かったらしく5分ほど待ち。
その後、受付のおねーさんが私のα200を持って現れました。
「しぶといゴミだったそうで…。結構手ごわかったと言っていました」
現物を確認すると、ファインダー内のゴミが綺麗に取れていました。
保障期間内だったということもあって、料金は無料。


いやはや、すごいなー。
下手に修理送りにするのではなくてその場で出来るところまでやる。
担当さんの技術者魂を見させてもらいました。
その対応に深く感謝です。また気持ちよく使えます。
非常に満足感の高いサービスを提供してもらえたことが嬉しいですね。


SONY α200TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO