実は
実家に猫がいます。
私の実家には猫がいます。
恐らくこのBlogで猫の話をするのは初めてかも?
昨日ちょうど実家に戻って写真を撮ったので、その話を。
さかのぼること5ヶ月前。7月のとある日。
家の裏路地で猫の声がする、と母親の言葉。数年ぶりに野良猫と遭遇。
窓から覗き込んでみると、そこにちょこんと子猫が一匹。
どうやら親猫とはぐれたらしく、一人ぼっちでいるようなんですね。
放っておけばそのうちどこかへ行くだろう。
うちにはインコがいるし、猫を飼えるわけがない。
ということで数日何も見なかったことにしたわけです。
しかし、数日経ってもその猫がいなくなる様子がない。
うーん困ったなということで、裏で死なれても困るのでカニカマを与える。
ついでに竹輪を与えてみる。この竹輪がかなりお気に召された様子…。
それから懐いて居ついてしまったというわけ。
なので、私の実家には猫がいます。
これまでインコしか飼ったことのない家なので、猫や犬などは初めて。
はてさて困った。仕方なく猫砂や猫用トイレを買ったり、カリカリ餌を買ったり。
すっかり家の住人となったんですね。やれやれ。
ちなみに名前はその好物から「ちくわ」となりました。
家人は「みけ」と呼んでますが、三毛猫ではありません。
<7月下旬>
これがその当時の写真。朝、室内から裏路地にいる猫を撮影。
ちっこいです。
その日の夕方。家の裏にまわってカニカマを与えたときの写真。
警戒心が強く、全く近寄ってこなかったのですが、30分ほど粘ってくっついてきました。
でもまだ警戒心を解いていないようで、すぐ離れてこちらを窺ってます。
<8月中旬>
上3枚の1ヵ月後の写真。すっかり懐いてイエネコになりつつある頃。
<9月初旬>
上の半月後(9月頭)の写真。おっきくなりました。最初とは全く違う。
そしてイエネコ度50%。
<12月2日(実家に戻って撮影)>
居間のストーブ前を占領する某猫。イエネコ度100%。
そうこうしてるうちに寝る某猫。青いのはコヤツ専用の枕(母親作成)。
別アングルから1枚。1回寝に入ると本気で起きません。
根っからの寝ぼすけのようです。
こんなやつが実家にいます。家人とは仲良くやってる?ようです。