小樽→函館
1日目。
※今回・次回と写真サイズとテスト的に拡大
10時頃出発。最短距離で進みます。
いつものルートです。R5を素直に進むと、余市市街とその前後で渋滞が起こることがあるので、山側を走る農道を進みます。
- R5→R276（国富）→岩内・道の駅「いわない」
R5から、海岸線へと続くR276へ乗り換え。これもいつものルートです。
道の駅「いわない」でスタンプと切符をゲット。
実は私、前回行った美瑛の道の駅から、スタンプ集めしてたりします。
期間内の全駅制覇は難しいかもしれませんが、ひとまず巡れるだけ巡ってみたいなと。
ひたすら海岸線を走ります。天気もよくいい眺め。
雷電温泉を通過し、長大トンネルをいくつか潜り抜け、道の駅へ入ります。
道の駅「シェルプラザ・港」でもスタンプと切符をゲット。
「いわない」同様、前に何回か訪れていますけどね。
海岸線に下りてみました。遠くに風車が見えます。
このあたりは風が強いので、相当な発電量を稼ぐことができそうですね。
ひとでも落ちてました。毒々しい色…。
そして、この寿都が見えてくるとR229とはさようならです。
r9から一気に南下。交通量もさほど多くなく、トラックが数台といったレベルです。
そのどれもが長距離トラックなので、ペースもよく進むことができます。
たまに観光バスが連なっていることもありますけど、今回は運よく当たらず。
串刺しおにぎりをゲット〜。わーい。
長万部と国縫は、それぞれ北海道の動脈たるR5/R37/R230が集まる交通の要衝。
R5は札幌〜函館を、R230は札幌〜せたな町を、R37は長万部〜室蘭を繋いでいます。
ここに重複区間が多いのも、大きな町が太平洋側に集中してることもありますね。
- 八雲→森・道の駅「YOU・遊・森」→大沼→七飯→函館（すべてR5）
八雲まで来ると「道南だ〜」という気がしてきます。
現在高速道路は八雲まで延伸されており、函館北部を走る新道との接続まであとちょっと。
完成したら凄く楽になるでしょうね。R5の渋滞解消にもなりそうです。
途中、道の駅で休憩。スタンプと切符をゲットです。
開基130年記念の建物もかねているらしく、展望台がありました。
展望台から駒ケ岳方向を撮影したらこんな感じ。霞んでいましたけれども、雄大ですね。
R5上からも見えます。霞んでいなければ凄くきれいでしょうね。夏はいいかも。
函館新道。運転は親父様なので助手席から1枚。
ここは自動車専用道としてR5の指定を受けています。室蘭市内のR37と同じですね。
割と車どおりも多いです。途中スピード違反で捕まっている車が…。
スピードの出しすぎには十分注意しましょう…。
15時頃、函館の家へ到着。ゆっくりとまったりと。
