開通当日

並びました。


9/6、この日は待ちに待った国道393号の開通日。前日に彼女様宅へ泊まって、朝早く出発しました。
なお、後日記事にしますけど前日…つまり9/5にカメラ用のフィルタを2枚ゲットして臨みました。なにせ国道の開通に立ち会うのは初めての経験ですし。
今回、ルートとしては倶知安→赤井川を選択しました。そのため、まずは札幌市内を南下し、中山峠を抜けて喜茂別へ向かうこととなります。喜茂別からは京極・倶知安へ。
何もなければ恐らく12時くらいには着くであろう距離ですね。
出発時刻は9時30分。開通セレモニーとやらが11時50分からなので、まぁ、供用開始1時間前くらいが目処かなと。



国道230号のおにぎり。中山峠を下ったところでゲット。
ちなみに中山峠では名物のあげいも(彼女様のBlog参照)を買い、車中でもぐもぐ。
私は道の駅に寄ったら必ず買っている「カントリーサインマグネット」をゲット。
これは道の駅がある市町村のカントリーサインを象った薄いマグネットです。普段はパソコンケースに貼り付けていますが、これで4枚目かな。


中山峠を下り、後志管内の交通の要衝である喜茂別へ。ここで国道230号から国道276号へ乗り換えます。
ヘキサを集めたいなら喜茂別がいいかも。大なり小なり結構な数があります。



で、国道276号のおにぎり。喜茂別町内でゲットです。



上の写真の反対側に立つおにぎり。この276号は江差から苫小牧まで続くかなり長い国道です。歴史も相当に古いからなのか、道中結構な数のおにぎりを見ました。
素人なりの経験では、古い国道であればあるほどおにぎりが多く設置されている気がします。実際のところはどうなんでしょ。



さて、その276号を進んでいると…見えてきました。この看板が。
今日で役目を終える「不通区間」の表示です。長いことお疲れ様でした。
この先の交差点を曲がると今回の目的地である、国道393号に入ります。


始めのうちは直線なものの、すぐにくねった道になります。そして393号に入ってから15分ほどで到着。
倶知安側にはパーキングエリアがあり、そこに並ぶこととなりました。
私は前から13番目でした。まぁまぁの位置かな?



前側。ずらっと並んでいます。先頭はバイクの方でした。
ウチ(Club EK)の支部長さんや、毎度どこか行くときにお世話になっているカントリーロードの管理人さんはいないかな…と思って探してみるもそれらしい車が見当たりませんでした。残念(・´ω`・)
(後日Blogを拝見したところ、カントリーロードの管理人さんは後ろの方にいらっしゃった様子です)



通行止めにされている地点。開通40分ほど前の様子です。
このとき彼女様は助手席で仮眠という名前の昼寝をしていました。



いつの間にか前タイヤにバッタ様がいらっしゃいました。さすが山の中。ケータイも圏外です。
(このバッタは出発前に草むらに放しました)



トンボもかなり飛んでいました。この子はシビ子の近くにずっといたヤツ。
機嫌が良いのか、結構な枚数を撮影させてくれました。ありがとう。



さて…開通まで10分を切りました。ナビ上ではこの先ちょっとまで表示されていますが…。
この先の道はどうなっているのか、楽しみです。