新型現る

超ハイスペックモバイル。


Centrino 2を採用した新VAIOノートが発表されました。
私の持っているTypeSZはTypeSのプレミアムバージョンで、「ハイスペックモバイル」がコンセプトなのですけども、そのさらに上を行く超絶パフォーマンスを発揮するTypeZが…。


簡単にまとめ。

  • 液晶が13.1インチになった。

ただし解像度は1366×768。1600×900という変態解像度も選べるらしい。

  • Blu-rayドライブが選択できる。

まぁ、SONYですしね。

  • キーボードがTypeTっぽくなった。

個人的にはTypeTよりTypeSの方が打ちやすいと感じてます。

  • メモリがDDR3-1066になった。

チップセットの制約上、ですね。自分で増設するにはまだまだ高いけど。

8300M GSとあまり変わらない?正当進化か。

私にとってはどっちでもいい機能。
TypeSのハイブリッドグラフィックシステムは、スピードモードとスタミナモードを切り替えるとOSの再起動が必要になる…というちょっと厄介な代物なんですけど、リアルタイムで変えられるのはモバイラーには嬉しいかも。

  • SSD RAID0が選択できる。

 ちょwwwwwwwwwwwww


デザインも一新されましたね。なかなかカッコイイです。
が、価格も結構なものになりそう。一部の記事では「セレブのパソコン=セレパソ」とか。
とはいえSSD-RAID0は気になるなぁ…。


参考記事→Ascii.jp