取り付けに苦労…

意外な落とし穴。


ってことで、昨日捕獲したANDYさんをメインマシンへ取り付けします。

CPU側のヒートシンクはそこまで大きくないのですね。
ヒートパイプへ繋がっている方は大きなフィン。これは冷えてくれそう。
っていうか昨日の夜これで指を切りました。良い感じで鋭利です(゚∀。)




メインマシンから取り外したNINJAと並べてみました。
あまり大きさは変わりませんね。重量はファンがあるぶん、ANDYが重いかな。
NINJAは予備として取っておくことにします。これはこれで冷却能力高いですし。
トップフロー型の採用で、メモリやVRM周りの冷却向上、これが今回の目的。



ちょっと小さい写真で申し訳ないです。大きいのは→<こちら(482KB)
どうやらSocket AM2になってから、クーラーの留め方が簡単になったようですね。
リテンションの出っ張りに金具を引っかけ、レバーを横に倒すことで固定が可能。
ってことでこれは楽だなと思いこんでたんですが…。


ノースブリッジのヒートシンクにレバーが干渉。


そりゃないよ(´・ω・`)
レバーを横に倒すと、リテンションに引っかかってる金具が押し下がる構造で、
下がるのと同時にレバーがノースのヒートシンクに引っかかり、それ以上倒せない。
むきー!これは予想してなかった!!
仕方ないので、ヒートシンクを無理矢理にずらしてレバー倒しました。
これは大変だ…近いうちにノースのヒートシンクも換えなきゃダメか…。



取り付け後、上から見たらこんな感じです。人気あるのも分かりますね。
ファンの風はフィンを通ってメモリに当たります。これで安心。
付属のファンは25dBらしいのですが、そこまで騒音は感じませんね。
ま、うるさく感じたらS-FLEXを投入することになるのですケド。
これは売れるのが分かります。良いですね、ANDYさん。





個人的メモ
・アルファーテックPS-8BH-B+VESA100変換アダプタ
・GARAGE fantoni GF-148H(W1400*D800)+連結天板L字