流用

ストップ&テールには暗いんで。


昨日の日記でご案内の通り、ストップ&テールの部分をLEDにしました。
結果としてはスパッと切れ味の良い発光をしますが、
ブレーキランプとしては非常に暗い、という結果に撃沈しました。
LEDは9つ、10000cd相当らしいのですが…。
うーむ、どうやらバルブの位置からレンズまでの距離が比較的あるようで、
指向性の強いLEDの光では十分な光量が得られないようです。
ストップ&テールは日中夜間問わず、後続車に対して重要な部分だけに
視認性の良さと何より明るさが求められます。(明るすぎはNGですが)
1つ3000円、2つで6000円出してこの結果は微妙。


ってことで流用を考えました。
ストップ&テール部分のレンズが赤いので、白色LEDを選んでいたのが幸い。
バックランプは白いので使い回せるんです、これ。
ということで会社帰りにストップ&テールからLEDバルブを外して、
バックランプの部分に取り付けました。T10サイズのバルブなのでぴったり。
これが目論見どおりの大成功(*゚∀゚)b
これはもう、上記の通りレンズまでの距離のせいなんでしょうけれども
バックランプ部分であれば光量も十分あります。
スパッと点灯・消灯するLEDらしい発光です。
純正バルブの電球の発光色(ベージュのような色)から真っ白なバックランプ。
これはカッコイイです。
バックランプを換えるとライセンス球(ナンバープレートを照らすバルブ)も
併せて白いものに換えたくなりますね。