諸手続き、その弐

次は駐車場の契約です。
自宅には駐車場がないので探さねばなりません。
家の近くにはいくつかの月極め駐車場があるのですが…。
今回は全部で4つ回りました。

1つ目。

家のすぐ近くで、玄関から徒歩10秒程の場所。
電話してみました。
「1台分余ってるよ。月1万1千円で冬はワンシーズン2万円貰ってる」
…待て、思ったより高いぞ。
年間13万2千円+2万円、計15万2千円。
「余ってるのが結構奥なんだけど良い?場所としては…」
…(実際の場所を見て)ここか。別に場所は構わないけど…。
でもここってあんまり除雪車来てないよなぁ…。
2万払って除雪無しだと流石に…ということで見送りました。

2つ目。

家の割と近くで、玄関から徒歩30秒程の場所。
すぐ近くに会社があり、そこの管理地でした。
直接会社へ殴りこみ問い合わせ。
「今は空いてないです」
(´・ω・`)即答かよ。

3つ目。

家の割と近くで、こちらも玄関から徒歩30秒程の場所。
ここにも電話してみました。
「うん、借りるの?月1万、除雪費用は無し
ほー。安いな。年間12万円。
どうやら地元のこの地区の相場は1万円近辺らしいです。
「自分で除雪してもらう」
…あのね、場所的に、結構ね、凄いところなのよ?
「書類を郵送するからそれに書いて送ってもらう。あと保証人も必要、1人立てて」
車庫証明必要なんですけど書いてもらえますか。
「じゃあ今から来てもらえる?」
住所聞いたらちょっと遠いんですけど。
あとここ、アスファルトでもなく砂利でもない単なると雑草。
管理行き届いてるのかなぁ…不安だ…。
色々と不安があったのと、抑圧的な印象を受けたので見送り。

4つ目。

困って近所をウロウロ。
いくつか駐車場があります。
へー、こんなところにもあったんだ…というような。
近所に住んでいる従姉様が止めているところは広くていいんですが、既に満杯。
うーん、困ったぞ…。
本格的にいいところが無いぞ(;´Д`)
と、まるで不審者のように雨降る中をうろつく。
…ん?
お…看板が立ってる…。
ちょっと小路を入って奥まったところに「月極」という小さな看板が見えました。
行ってみると…砂利ですが、見たところ新しい感じがします。
…こんなところに駐車場あったんだ…。
これいいんじゃない?
えーと、管理者はー…。
仏具屋さん!?Σ(・∀・;)
ええ、紛れもなく地元に古くからある仏具店の所有。
近いので向かいました。店内に入りました。
途中すれ違ったおばちゃんに変な目で見られました_| ̄|○そりゃな…