無線LAN試験導入

会社の上司Nさんが自宅の無線ルータを買い換えたとのことで、
それまで使っていたBuffaloの無線ルータを貸して下さいました。
今まで使いたいと思っていて手を出していない領域なので、
「いきなり新品買うのもアレだし」というご好意の上です。
無線LANPCカードもつけて下さいました( ´∀`)


私は自宅に住んでいるのですが、インターネット回線はADSL8Mです。
今年の6月までは1.5Mでした、ハイ。
月額が大して変わらないので8Mにしたんですが、
基地局が近いのでこれで十分なんですよ(´・ω・`)
現役のNEC製ルータ内蔵ADSLモデムも1.5/8M対応なのでそれ以上は無理ですし・・・。
FTTHが現実的な値段になるまでもうちょっと待ちます。


さて、部屋の中はルータ内蔵ADSLモデムにコレガ製のネットワークHUBをかまし
各機器にLANケーブルで接続している形になります。
メイン機もメールサーバも、6年前に購入した初のマイPCであるNECのLaVieNXも同様。
今回はこのLaVieNXを使って無線LANの試験導入をしてみたいと思います。
上記の通りADSLモデムの中にブロードバンドルータが内蔵されているので、
お借りした無線LANルータは機能を切ってアクセスポイントとして使うことにします。
外箱の説明だと有線のスループットが非常に高いそうなのですが、
固定してあるプライベートIPの変更が面倒な上、今回は時間がないので止めますた。
導入は至って簡単。
ネットワークHUBのあまっているポートと無線LANルータをケーブルで接続。
ノートPCに無線LANカードを認識させ、ユーティリティをインストール。
これで終了。
あとはユーティリティにてアクセスポイントを検索、接続となります。
WEPキーなどの設定はしておりませんが、ここまでなら簡単ですね。
この日記も無線経由で書いております。
こうなると新しくノートを導入してみたくなります。
出来れば持ち運びが楽なB5サイズのモバイルノートがいいのですが、
メッセンジャーブラウジング程度が出来れば十分です。
Turion64サーバが完成したら貯金してモバイルノートでしょうか。