まちの記憶

写真展「まちの記憶」編をお届けします。
普段お世話になっております、イッポンズの方々が展示している写真の数々。

ロゴマークがシンプルでかっくいいですねぇ。

自分がお邪魔したのはお昼を過ぎて間もないこともあってか、じっくりゆっくり楽しめました。

好きな1枚。

本部長さんのコッテリカラー。これたまらんです。
この色にやられて、写販さんへ現像を出しに行くことになったわけです(笑

beniさんの展示。うまく言い表せないけれど、独特の切り方なんだよなぁ。
さらに、ainosatoさんの67で撮った手宮線。転轍機や某聖地の写真に感動。
ariari先生の30年前の小樽のフィルム。生きている手宮線の姿に鳥肌。
hirosさんの大同倉庫を含めたモノクロ写真、階調の凄さに舌鼓。


…イッポンズ、やっぱすげぇわ。素直に感動を覚えたですよ。


で、撮影したフィルムを持って小樽写真販売さんへ。
待ち時間に手宮線をふらふら歩く。ポプラを見に行くついでにね。

こういった看板が出ていました。
ポスターになっているポプラは、例のポプラ。
今となっては過去の景色になってしまったのが、本当に悔やまれる。


撮影日:2010/10/2(小樽市港町/運河プラザ)
Panasonic LUMIX G1(DMC-G1)
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G mount)