試したくなる

望遠撮影。


休みの最終日に買ったこともあって、あまり触れてないα200
今日は帰ってきたときに月が綺麗だったこともあって、望遠撮影しました。
FZ18の超望遠と、慣れないα200での望遠撮影。
果たしてどうなることか。


α200+DT75300>

f5.6、1/250秒、ISO-100、450mm(35mm換算)
やっぱりこれくらいになりますかね。450mmだと月の撮影は厳しいか。



上の画像の元データから月部分だけを切り出したらこんな感じ。
クレーターのボコボコ感がよく写ってますね。
ISO-100ってこともあってノイズがありません。流石。



f/5.6、15秒、ISO-100、450mm(35mm換算)
昨日とは違い、じっくりゆっくり撮影してみました。やっぱり画質は高いですね。
右側のビルの欄干までしっかりと表現出来てます。



<FZ18+TCON-17>

f4.2、1/500秒、ISO-400、504mm×1.7(35mm換算)
流石は850mmの超望遠。元データから月部分だけを切り出そうとしても、横600にはまらない。
とはいえ、クレーター部分に若干ノイズが載ってるような印象。



f4.2、15秒、ISO-100、504mm×1.7(35mm換算)
ISO-100ってこともあって、目立ったノイズは見られず。
FZもその気になれば画質は良いので、TCON-17と併せて望遠〜超望遠担当確定ですね。


ちなみにどちらも、WBは晴天で撮影しましたが、FZはやや赤に傾倒してる印象を受けます。
自分の目で見た限りでは、色合いとしてはαが見た印象にしっくりきますかね。


にしても操作が慣れない。
いつになったら操作出来るんだろう…ってFZの時も思ってました。
ひたすら撮るしかないんですけどね。